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2007年11月19日(月) [ 榎本 正男 ]
マイルチャンピオンシップ、回顧と検証
昨年の覇者ダイワメジャーが連覇

先行したダイワメジャーが直線早めに抜け出し、そのまま押し切って1番人気にこたえた。勝ちタイム1分32秒7(1600m、良)。2着はクビ差で4番人気のスーパーホーネット。スズカフェニックスが1/2差で3着、クビ差4着にアグネスアーク、さらに1馬身1/4差後れてカンパニーが5着。

3週前に行われた天皇賞で連鎖的に不利を受けた馬が主力を形成していた。その後の調整が心配されたが、終わってみれば1〜5番人気馬が上位5着に入線する順当な結果になった。
とくに1番人気のダイワメジャーは、堂々たるレースぶりだった。スタートすると迷わず先行して、内からフサイチリシャール、ローエングリンが行くと控えて3番手。4コーナーでこの2頭に外から並びかけて直線先頭に立つと、今度は外から追い上げてくるスーパーホーネット以下との追い比べも制して昨年に続く連覇を達成した。天皇賞で大きな不利を受けて9着に終わった鬱憤を晴らす快勝だった。もっとも得意と思われる距離ではあったが、先行する2頭を油断無く追いかけて競り落としたあと、今度は追い込んでくるであろう外の馬に照準を切り替えた。予想通りになると外に持ち出して、あと1ハロンでラストスパート。心憎いばかりの安藤勝己騎手の騎乗ぶりだった。スタートしてからゴールインするまで、何回、内から来る馬、外から来る馬、前後の馬の脚勢を確認していただろうか。3回や5回ではない。天皇賞のようなことが起きても勝つ、そんな騎乗だった。
スーパーホーネットは、好調さを遺憾なく発揮した。この秋、2連勝したレースは直線で一気に追い込んでいたが、今回はそれほど置かれない中団につけてレースを進め、直線で追われると良く伸びた。クビ差及ばず2着だったが本物になってきた感じで、この後も期待していいだろう。
2番人気に支持されたアグネスアークは、後方グループの前の位置。早めにスパートしなければならず、追い上げた脚色は良かったものの最後はスズカフェニックスに交わされて4着だった。プラス8キロでの出走だったスズカフェニックスは、本来の馬体に戻ってきているので、落ち着きが出てきそうな次回はもっと走ると思われる。カンパニーはなぜか焦れ込みかげんだった。

ちなみに、私は予想でアグネスアークを主力にしたが、パドックで見て今日はダメかもしれないと思った。焦れ込んでいて、再三“尻っ跳(ぱ)ね”をしていたからである。参ったなあ…と思いながら、単穴にしたスーパーホーネット(1番好感が持てた)に狙いを切り替えた(ごめんなさい)。ただし、予想を参考にしていただいた方に申し訳ないので、予想通りの目を小額にして買っておきました。怖い思いをした天皇賞の後遺症があったのだろうか。

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