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2007年09月23日(日) [ 榎本 正男 ]
神戸新聞杯、回顧と検証

菊花賞トライアルは阪神競馬場で15頭、2400M・良馬場で争われ、最後方で待機していたドリームジャーニーが直線一気の追い込みを決めた。勝ちタイム2分24秒7。2着は1/2馬身差でアサクサキングス、さらに2馬身遅れて3着にヴィクトリー。1番人気に推されたフサイチホウオーは12着の惨敗だった。

ゴールドキリシマの先導でレースが進んだ。差のない2番手にホクトスルタン、やや離れてマイネルキーロフ、アサクサキングス、ヴィクトリーの順。その後に集団になって中位グループ。最後方にドリームジャーニー。バックストレートでゴールドキリシマが大きく離して逃げに出たが、後続の順位はほとんど変わらず。
3コーナー過ぎから後続がゴールドキリシマとの差を縮め、直線でアサクサキングスが抜け出した。
内からホクトスルタンが巻き返して伸びたが、アサクサキングスの脚色は衰えない。追い込み勢は一様に伸びきれない。しかし、ただ1頭、大外から目が覚めるるような脚色で伸びてきたのが、武豊のドリームジャーニーだった。四位騎手に一杯に追われるアサクサキングスを半馬身、差し切ってゴールイン。

ドリームジャーニーは小柄な馬で、追い切りでも鋭い動きを見せていたし、秋初戦を万全な仕上がりで迎えていた。それにしても、この日の差し脚は見事。馬体重はダービー時から4キロしか増えていなかったが(416キロ)、よほど状態がいいのだろう。このまま好調をキープすれば本番(10月21日菊花賞)でも期待できそうだ。
アサクサキングスの成長ぶりも特筆に価する。何回か控えるケイバを教えようと試みたフシがあったが成功しなかった。ダービーではあきらめて?逃げに出て2着。この日は四位騎手の巧さもあったが、これは楽しみになってきた。(ちなみに、印▲で単・複を買っていた私を十分に楽しませてくれました)

ヴィクトリーは力でなんとか3着まで来た感じで、それなら4着だったがホクトスルタンの“あわや”というレースぶりがケイバとしては面白かった。それにしてもフサイチホウオー、何があったのか? 中団にいてまったく良いところが見せられじまい。馬群に包まれて動けなかったわけでなく、コースは開いていた。ダービー時のショック(激しい焦れ込み)から抜け出せていないようだ。


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